2013.04.18 Thursday
八百善ラーメン
八百善ラーメンの看板はありませんが超特大のチャーシューはやはり売りでした。お値段は680円。
注文は「中華蕎麦」と一言だけ。でてきた器を見るとチャーシューがスープに沈没している何の変哲も無いラーメンですが・・・チャーシューを取り上げてびつくり。
チャーシューは3X3X10cmくらいの肉の角材で、重さは2切れで150グラム以上はありそう。
食の小さな人には無理なサイズで、テーブルにお持ち帰りのプラスティックの袋が置かれています。
店を出るときに、入ってきた人に「まだチャーシューはあるか」と聞かれて話が弾んだ。かれはチャーシューを持ち帰り野菜を添えておかずにするらしい。
味は?と聞かれると申し訳ないがおごってくれても「結構です」と言います。
2013.02.05 Tuesday
ロータリー交差点
私が名古屋に来た頃、国道1号線白鳥の交差点はロータリーでした。
この言葉自体、すでに死語と化しています。
この新聞記事には ラウンドアバウト という言葉が使われています。
英語データベースには次のように説明されています。
roundabout 【名】 〈英〉ラウンドアバウト、ラウンダバウト、環状[円形]交差点◆【同】traffic circle
ニュージランドには信号のある交差点は少なく、ほとんどがランドバウトです。 彼らはラウンドアバウトとは発音しません。
日本のロータリー交差点がなくなった理由は交差点内の事故の多発にありました。
再び現れたこの交差点はうまく運用されるでしょうか。
1960年代に比べて現在の交通モラルはかなり向上しているのでうまく運用されると思いますが・・・結果を期待しましょう。
2013.02.02 Saturday
寒いです
寒い時期練習走りをしていると知多火力・知多第二火力発電所の煙突から白いものがよく見えます。
これらの発電所は私が手がけたものですが、煙突から見えているのは煙でなくて水蒸気です。
もっとも煙の定義はウィキペディアには次のように書かれています。
煙(けむり)とは、不完全燃焼の結果にできる微粒子を含んだ空気の固まり。有害な微粒子を含むことが多いため、意図して作られるものではない場合が多いが様々な利用法も存在する。排気管や煙突によって、暖炉やエンジンで作られた煙は排出される。
知多火力発電所では燃料に天然ガスを使います。
天然ガスの主成分はCH4です。 これが酸素O2と化合…燃焼すると炭酸ガス CO2 と水 H2O が発生します。
CO2 は目に見えませんから煙突から排出しているかは目視できません。
H2O は気温が12°C以下であれば、空気中のゴミの粒子とくっついて白い水蒸気が見られます。
ちなみに南極ではお湯から水蒸気が立ち上るのは目視できません。それくらい南極の空気は綺麗です。