kiwi Cycling 2012 紫外線
オーストラリアやニュージランドの天気予報には紫外線予報も同時に知らされています。
左の図は11月25日の予報ですが、クライストチャーチでは、予報レベル7 です。
レベル7 のリスク度合いは右の図で説明されていますが、
white (burners) 白い肌で日焼けしたばかりの人のリスクは very high です。
white (tanners) 白い肌で日焼けして茶色くなっている人のリスクは
naturally brown
naturally black 黒色系の人は medium です。
初めてニュージランドでサイクリングしたときは、小雨が降ったり晴れたりしていたので日焼け止めを塗らなかったならば、火傷で水泡ができてしまい帰りの機内ではとんでもない顔になっていました。日焼けしなくてもとんでもない顔ですが・・・。
ニュージランドとオーストラリアには次のような言葉があり、キャンペーンがはられています。
Slip-Slop-Slap From Wikipedia, the free encyclopedia
Slip-Slop-Slap is the iconic and internationally recognised sun protection campaign prominent in Australia during the 1980s. Launched by Cancer Council Victoria in 1981, the Slip! Slop! Slap! campaign features a singing, dancing Sid Seagull encouraging people to reduce sun exposure and protect themselves against an increased risk of skin cancer. Sid had Australians slipping on long sleeved clothing, slopping on sunscreen and slapping on a hat. This successful program was funded by public donations.
The health campaign was extended in later years by the SunSmart to encourage the use of sunglasses and shade. That is:
- Slip on a shirt, Slop on the 30+ sunscreen, Slap on a hat, Seek shade or shelter, Slide on some sunnies. - "Slip, Slop, Slap, Seek, Slide"
- Slip on a shirt, シャツの袖を下ろして
- Slop on the 30+ sunscreen, +30 の日焼け止めを塗って
- Slap on a hat, 帽子をかぶって
- Seek shade or shelter, 日陰を探して
- Slide on some sunnies. - 日よけをおろして
- "Slip, Slop, Slap, Seek, Slide" これが強烈な紫外線から自分を守るためのキャンペーンのコピーです。
By this stage, however, the skin cancer aware message of the campaign had successfully been absorbed into the Australian psyche.[3]
Slip, Slop, Slap was also used in New Zealand, where the mascot is a lobster, voiced by Ants from What Now. Some Canadian cities have also started their own Slip-Slop-Slap campaigns.
It was used by the BBC on the "BBC Breakfast Programme 27 June 2011 with Bill Turnbull and Sian Williams.
Pollen level is Moderate Type is poplar, early grass, birch
花粉の飛散度合いは普通 花粉の種類はポプラ 樺の木 early grass は辞書には見つかりませんが若い草ですかね???
ニュージランドから返事が届きました。
It refers to some grass pollen being present, but that this pollen is early in the grass pollen season with grass pollen being normally January, Feb, March.
要はなんだか分からないが草の花粉です。 ただし草は grass ですからイネ科の草でしょう。 熊笹もイネ科ですがニュージランドにはありませんね。 いずれにせよ花粉症の方は今年は春前にニュージランドで最初の洗礼を気の毒ですが受けることになります。
BBQ
リベンジBBQを開催しました。 先回は台風でやむなく中止したので、今日はリベンジBBQでしたがおばさんたちは忙しくて欠席。
むさ苦しい男だけの会に終わりましたが、今日は最近4年間連続で中電に入社している後輩4人が参加してくれました。 Albert とじゃれているのは4年目にして本店勤務となった出世頭です。今年も1人採用が決定したそうだ。嬉しいことです。
私の母校は今年が開校100周年で、卒業生の半分が就職しますが、ず〜っと就職率100%の名門です。 工業高校ですが進学も調子が良く地元の高知工科大学の入学者数はダントツです。 国立大学への入学も進学学校にひけをとりません。
Kiwi Cycling 2012 マオリ族
ニュージランドに行った事がないならば仕方ないでしょうが、日本人はいまだにちょんまげを結って帯刀しているかと・・・聞かれるようなものです。
写真は勿論観光のためにマオリ族系ニュージランド人が化粧しているものです。
ただでさえ人口が不足しているニュージランドではマオリ族は大切な国民であり、北島では多少の民族差別があるものの弁護士や医者など要職に就いているマオリ族系ニュージランド人は少なくない。
毎年サイクリングの世話をしてくれる Paul はどう見てもアングロサクソン以外の血が混ざっている。
中国人もたくさん住んでいるがマオリ族系ニュージランド人のほうが社会的に高い地位に居るように思えます。
ウエブによると、ニュージランドは、日本の面積の約4分の3程度の国土に、約400万人(2003年4月) が住んでいます。 人口構成は、その約7割が欧州系、マオリ系が13%。残りはFijiなどポリネシア系、中国や韓国系などのアジア系・インド系などで構成されています。 最近増えているのが韓国系で、10年間に930人からなんと1万9,000人近くと一気に増加しています。
私が過去6回、この国を訪問した感じでは都心部には中国や韓国人が目立ちますが、地方にはあまり見かけません。 日本人はワーキングホリデーの若い人たち以外には見かけることはありません。
放課後教室
写真の花は岡田小学校のグランドのすみに咲いていました。名前は分かりませんが黄色がとても鮮やかでした。 いつもの先生からコメントがありました・・・この花はマリーゴールドだって。
知多市には放課後教室という制度があります。 放課後に生徒さんを預かって宿題の手伝いとか、お遊びの指導などを行っています。
毎日午後が拘束されますが、子供が好きならば手当ても結構いいので先生をリタイアされた方たちが働いています。
私は指導員をしている友人に頼まれて、26日に子供たちに折り紙飛行機の指導に行きました。
飛行機は元来好きで子供のころは F-6 という有名なグライダーキットを組み立てていました。 知多LNG共同基地建設所では設備受注社のなかにハンドラチグライダーの国際的に有名な方がいらっしゃってしばらくはのめりこんだことがあります。
折り紙飛行機にも国際ルールがあり、あちこちで大会が開かれています。 今日はそのルールに従って2種類の飛行機を作ってもらいました。
上手に作る子供が何人もいて、彼らの飛行機の滞空時間はなかなかのものでした。
私も久しぶりに使わない筋肉を駆使して飛行機を空高く投げたので夕方には軽い筋肉痛・・・若くないので無理をしないことが肝要。 しかし、写真を見ているとこのお爺さんはガキ大将ですね。
Kiwi Cycling 2012 Venison and Lamb
Venison (鹿の肉)
Venison is a healthy red meat, with virtually no fat or cholesterol. It's also high in protein and an excellent source of bio-available iron.
Farm raised New Zealand venison is exported worldwide; however Western Europe (including Scandinavia) is the major market for New Zealand venison exports, taking approximately 85 percent of total exports. Germany is our largest single market, as venison is an important part of traditional German autumn and winter cuisine. Other major European markets include Belgium, Sweden, France, the Netherlands, Austria and Switzerland. The USA is the industry's main export market outside Europe.
私が新婚のころは収入が少なかったので、そのころスーパーにいつでもあったマトンを良く食べていました。 今は売っていませんね。
日本人家族のFISH AND CHIPSの注文&食べ方 NZ お住まいの日本人のブログから
Fish and Chips(フィッシュアンドチップス) は、もともとはイギリスが発祥地みたいですがニュージーランドでも大人気・・・というか定番のテイクアウェイ。(take away イギリス語) 内容は日本風に言うと白身魚のフライと、フライドポテト。 我が家でも、たまーに手抜きしたい日はフィッシュアンドチップスが夕飯になることがある。 キウイの家(NZ人)での食べ方は、あんまり知らないので今日は私達が食べるフィッシュアンドチップスをご紹介。
一般的にフィッシュアンドチップスの店に行くと、基本的に、メニューの一番上にはfish 、次がchips と書かれていて、その下にはkumara chips とか wedges 、donuts、springroll、curry roll、chicken nuggets など、また、いろいろな種類のハンバーガーまでそろえている店もある。fresh fish (新鮮な魚)を揚げてくれるところもある。
値段はというと、地域によっても違ってくるけれど、普通のfish は2ドル前後、chips も1スクープ 1、2ドルくらいから。 量も店によってまちまちで、かなりのボリュームがある店もあるし、え?こんなに小さいの?とがっかりきてしまう店もあって、自分の好みの店を見つけるまでいろいろな店のフィッシュアンドチップスを試しました。
最初の宿の晩御飯はこれにします。 私とトレバーで買出しに行きます。
Kiwi Cycling 2012 ニュージーランドチョコレート
ニュージーランドで見かけるチョコレートの多くは、キャドバリー(Cadbury)かウィッタカース(Whittaker's)です。
お土産にも最適なニュージーランドのチョコレートは、写真のような板チョコは200gから300gで安い。 $2.99で売られています。
空港だと$10近くするので是非スーパーやディスカウントショップで購入を!
Average Nutrition Information | |||
Serving per package:8 Serving Size:25g (approx 5 squares) | Qty Per Serving | % Daily intake* (per serving) | Qty Per 100g |
Energy | 515kJ | 6% | 2060kJ |
Protein | 1.8g | 4% | 7.3g |
Fat-total | 7.3g | 10% | 29.2g |
Fat -saturated | 4.0g | 17% | 16.0g |
Carbohydrates | 12.4g | 4% | 49.6g |
Sugars | 12.0g | 13% | 47.9g |
Sodium | 31mg | 1% | 125mg |
Cadbury energy coconuts rough の成分調べてみると、エネルギー2060kJ ハイオクガソリンだね。 砂糖 49.6g/100g チョコレートの半分が砂糖ですよ。
食品成分表が良く分かりません。 Qty Per 100g つまり 100g に含まれる各成分の表示の合計が 100g より多いのはどうしてでしょう。 どなたか詳しい方はいらっしゃいませんか。教えてください。
以前に NZ cycling に行った時に道中で、他のサイクリング会社のガイドから大きなチョコレートをもらったことがある。Cadburyだったかも、