2012.03.31 Saturday
能面を再び打ち始めました
インドの会社とか、なかなか気持ちが落ち着かず2年も遠のいていた面打ちを再開しました。
左の写真の「小面 (こおもて) 」を打ちますが、右の写真の檜のブロックが1年後には左の写真のような別嬪に仕上がりますよ。
少しずつ面打ちのプロセスを紹介します。気の遠くなるような作業が続きます。
小面(こおもて)
「小」は可愛らしい、若くて美しいという意味で、もっとも若い女の面ある。能にすっかり陶酔した豊臣秀吉が龍右エ門に打たせたと伝えられいる名物に「花月雪」の三面があり、現在花は三井家が、雪は京都の剛家が所有しており、月は行方不明となっている。http://nohmask21.com/koomote2.html より引用
私ども、面打ちは昔、殿様が打たせたオリジナルのコピーを打つことです。そこに芸術性があるかは打つ人により異なりますが、技術屋の私にすれば工芸と思っています。
2012.03.18 Sunday
美濃路サイクリング
昨日の雨を引きずっているような曇天。でもビッチ好き連中が尾西支所に集まり大垣方面に50キロ弱のサイクリングに出発。
今日は17℃になるという予報で長袖Tシャツにウィンドブレーカで出かけたら寒いこと・・・顔に出さず我慢。
最初の写真は墨俣城の絵馬ですが、ここはなんと瓢箪絵馬でした。我が自慢のビッチを入れて撮影。
加賀野八幡神社に参拝。このお社にあった牛のブロンズ。どうして天満宮に牛ですか。分かりません。
私は無知。牛に鞭を打たないで。
ここには美味しい水が湧き出しているので、商売で水を汲みに来ているのかと思うぐらいの多勢の人たち。
井戸端会議もせずモクモクと水を汲んでいる様はなんか不思議。彼らは宇宙人か。
多分喫茶店のオーナーの方たちでしょう。この方たちの店のコーヒー飲むと受験に成功するとか言ったり。
2012.03.05 Monday
Assemblage の Mimosa (ギンヨウアカシア)
知多半島の先のほうにある Assemblage という瀟洒なギャラリーがある。それはどうでも良くて、そこの庭や通りに面したところににミモザアカシアとい樹木を発見。勿論名前は知らなくて案内いただいた別嬪サイクリストに教えていただいた。 葉の色がグリーンのパステルカラーといった感じで興味がわいた次第。
ギャラリーの亭主は建物の周囲にこれを植えていることは、これが好きで樹が大きくなればギャラリーの売りになると考えているかも。しかし allergy to mimosa pollen に注意しなくては。
写真では葉の感じが分かりません。植物はやはりスケッチがよろしい。調べてみると次のような記事があった。
ミモザアカシアとして販売されている植物は、春に黄色い小さな花をたくさんつける「フサアカシア」を示します。英名・フランス名をMimosaといいます。その他に最近では「ギンヨウアカシア」もミモザアカシアとして売られている場合があります。ちなみに「ミモサアカシア」という和名のアカシアもありますが、耐寒性がないなどの理由からあまり流通していないようです。 http://www.h.chiba-u.jp/soudan/flower/akasia.htm
フサアカシアのほうが有名だから、ギンヨウアカシアを買う時は注意が必要かと思う。いずれにせよ花粉症の原因になるのでその注意も払わねば。我が主治医はガーデニングが趣味で、クリニックの庭に見事なフサアカシアを育てていたが、患者さんが花粉に敏感であったため泣く泣く伐採した。
覚え
assemblage 【名】 〔芸術様式の〕ア(ッ)サンブラージュ◆金属、布、ひもなどの異なる三次元の素材を組み合わせて立体作品を構成すること。1950年代初頭のフランスのジャン・デュビュッフェ(Jean Dubuffet)の作品が発端とする説があるが、それ以前にマルセル・デュシャン(Marcel Duchamp)やピカソなどがこの様式を使っていたとする説もある。
ギャラリーの亭主は建物の周囲にこれを植えていることは、これが好きで樹が大きくなればギャラリーの売りになると考えているかも。しかし allergy to mimosa pollen に注意しなくては。
写真では葉の感じが分かりません。植物はやはりスケッチがよろしい。調べてみると次のような記事があった。
ミモザアカシアとして販売されている植物は、春に黄色い小さな花をたくさんつける「フサアカシア」を示します。英名・フランス名をMimosaといいます。その他に最近では「ギンヨウアカシア」もミモザアカシアとして売られている場合があります。ちなみに「ミモサアカシア」という和名のアカシアもありますが、耐寒性がないなどの理由からあまり流通していないようです。 http://www.h.chiba-u.jp/soudan/flower/akasia.htm
フサアカシアのほうが有名だから、ギンヨウアカシアを買う時は注意が必要かと思う。いずれにせよ花粉症の原因になるのでその注意も払わねば。我が主治医はガーデニングが趣味で、クリニックの庭に見事なフサアカシアを育てていたが、患者さんが花粉に敏感であったため泣く泣く伐採した。
覚え
assemblage 【名】 〔芸術様式の〕ア(ッ)サンブラージュ◆金属、布、ひもなどの異なる三次元の素材を組み合わせて立体作品を構成すること。1950年代初頭のフランスのジャン・デュビュッフェ(Jean Dubuffet)の作品が発端とする説があるが、それ以前にマルセル・デュシャン(Marcel Duchamp)やピカソなどがこの様式を使っていたとする説もある。