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2013.11.10 Sunday

日本丸


日本丸が名古屋港へ来ましたよ。 撮影は友人でカメラは一眼レフです。
2013.10.30 Wednesday

練習帆船 日本丸

http://www.kohkun.go.jp/knowledge/hansen.html#h-03 より引用
11月7日に日本丸が名古屋港へ寄港します。
日本には練習帆船として日本丸と海王丸がありますがサイズは全く同じです。
違うとすれば日本丸は練習船、海王丸は客船として登録されています。
その理由はファイナンスです。 先代の日本丸が老朽化したので国の費用で新造されました。
海王丸は新造の計画が無いため民間の寄付で建造され、国にリースする際に民間人を体験航海させることが条件になっており、客船として登録されたわけです。
2013.03.04 Monday

練習船 青雲丸



先週から名古屋港に停泊していました青雲丸が出港していきました。



入れ替わるように豪華客船ふじ丸が入港しました。 午後に乗客を迎えて小笠原へ向けて出港します。
2013.03.03 Sunday

練習船 青雲丸



帆船海王丸で神戸からシアトルまで遠洋航海したときに学生さんとして訓練を受けていた岡村さんが練習船・青雲丸のチョッサーとして名古屋港に入港されたので訪問しました。

彼は船が用意した服が着られないので全て別誂えの巨漢ですが紳士で船乗りに似合わず酒が飲めません。 
しかし目上の人が酒を進めると飲み干します。そして廊下に朝までひっくり返ったまま・・・船長室の前でよく立たされていました。

他の学生さんの記憶はあまりないですが彼だけは良く覚えています。
知多の美味しい甘い和菓子をお土産に差し上げました。

注釈
チョッサーとは chief officer (主席)一等航海士のことで  chief engineer 《海事》機関長 と共に船長の次に権限を持っている人。

2012.11.14 Wednesday

海王丸 登艢礼〔とうしょうれい〕


名古屋港の埠頭は立錐の余地がないほどのお見送りの方たちでした。
今回の登艢礼〔とうしょうれい〕は大変立派でした。 学生たちがマストに登るまでは本船は岸壁にタグボートで押し付けられたままです。 そして「ごきげんよう」の挨拶に続いて「帽振れ〜」の号令に合わすがごとく本船は静かに離れていきました。
岸壁のお見送りの方たちは本船が汽笛3発吹鳴するまで誰も帰りません。
新田船長の見事な演出に敬服。
2012.11.13 Tuesday

海王丸 新聞記事





中日新聞に掲載された記事です。 セイルドリルの掲載はありませんでした。 名古屋版にはあるかもしれない。
2012.11.12 Monday

海王丸

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海王丸の前に掲示されいたパネルです。 私が5週間居住していた部屋は前から2本目のマストのすぐ後ろの上から2階目の部屋です。 すぐ上に厨房があるのでややうるさい部屋でした。 とても狭い部屋でしたが住めば都でしたが、この年では我慢できないでしょう。
2012.11.11 Sunday

海王丸

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セイルドリルが行われました。
帆船グッズ販売が忙しくて良いカメラアングルを選ぶことができませんでした。
13日14時に出港します。そのときは登艢礼〔とうしょうれい〕が行われます。 これはお見送りに対する学生たちのお礼をあらわす儀式です。 一見の価値があります。
2012.11.09 Friday

海王丸

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海王丸が本日午前 10:00 on the dot に名古屋港2号埠頭に接岸しました。 1年ぶりの寄港です。
岸壁にはたくさんの保育園・幼稚園のかわいい子供たちが名古屋市消防音楽隊の歓迎演奏でお迎えしました。
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