こんなクマ見たことない…ハチミツ手にワナ脱出
四国山地に生息するツキノワグマが、ワナの中に置かれたハチミツをまんまと盗み食いする様子を無人カメラがとらえた。
四国自然史科学研究センター(高知県須崎市)などが生態調査用に設置したワナで、このクマは過去に2度引っ掛かっており、捕まらないコツを学習したようだ。
同センターによると、クマは推定16歳のオスで全長約1・5メートル。「ゴンタ」と名付けられている。ワナはドラム缶(長さ1メートル、直径0・6メートル)2本をつないだ構造で、一番奥に置かれたハチミツ入り容器を引っ張ると、入り口の鉄製扉が閉まる仕組みだ。
ゴンタが盗み食いをしたのは9月5日夕。高知県香美市のワナの無人カメラに記録された写真は〈1〉入り口から腹ばいになって侵入、体を伸ばし、扉が落下しても閉じ込められないよう後ろ脚を外側に残す〈2〉ハチミツ入り容器を手に入れると、後ろ脚に落下した扉を、後ずさりしながら持ち上げて脱出。頭を抜く時に左の前脚で扉を押さえている〈3〉脱出後、ハチミツを持ち去る――様子が写っていた。
同センターの山田孝樹研究員は「こんなクマは見たことがない」と驚いた様子。今後はクマの体がすっぽり入るドラム缶3本分のワナを作るという。
最近、学習能力に劣る人類という哺乳類が生息している。困ったことだ。熊に師事するか・・・。
コルチカム
今日練習を兼ねて46番札所 如意輪寺にお参りした際にこの写真の花を発見。
うろ覚えであったのでタロウちゃん先生に尋ねたならば私の記憶が正しかった。
入社したころに、球根を皿に転がしておけば水をやらなくても花が咲くという広告に釣られて買い求めたならば、広告とおり花が咲きました。それがこの花でした。
イヌサフランの学名がコルチカム・・・である。
イヌサフランとはユリ科(APG植物分類体系ではユリ目イヌサフラン科)の植物である。学名Colchicum autumnale。ヨーロッパ中南部から北アフリカ原産。種名の通り、秋に花が咲く。なお、名前に「サフラン」と付き見た目も良く似ているが、アヤメ科のサフランとは全く別の植物である。
外国人が日本に長く居すぎた…と実感するとき
1 |
山手線のホームで人波を左右に押し分けながらかいくぐり、電車に飛び乗り、ドアが閉まらないように手で押さえ、その間にかばんを電車に引っ張りこむ。その理由が、少なくともあと2分は電車が来ないためだとわかっているとき。 (外国では1時間にたった1本の電車が平気で遅れてくる。ひどいときは数日遅れる。) |
2 |
ビルディングのような単語がいったい何音節あるかと思い悩むとき。 (英語ではBuildingが「Build+ing」の2音節であるのに対して、日本語は「ビ・ル・ディ・ン・グ」の5音節であることから) |
3 |
自動販売機で、何のためらいもなく紙幣を入れるとき。 (海外の自動販売機はお釣りがきっちり出てくる可能性は10分の1以下で、壊れている可能性は何十倍もあることから勇気がいる) |
4 |
外国人が電車に乗っているのを見て、「わおっ、ガイジンがいるっ」と思うとき。 |
5 |
初めてのスキーで、新品のロシニョールの高性能なスキー板を持ち、エアロダイナミックスなスキーウェアとそれに色のマッチしたゴーグルを装着して登場し、雪かきをしながら転げ落ちていくとき。 |
6 |
選挙車のスピーカーから騒音・爆音をたれ流されても、「ショーガナイ」と思うとき。(欧米ではあれほどの騒音は違法なところが大半) |
7 |
テレビ番組で一番いいのはコマーシャルだなと思うとき。 |
8 |
抹茶アイスも悪くないなと思うようになったとき。 |
9 |
信号の色のことで青か緑か揉めはじめ、あれは青だと思い始めるとき。日本人は青と緑の区別がつかないと思っている人もいる) |
10 |
写真撮影のときにピースサインをしてるとき。(日本人だけが老若男女でやけに好むポーズ) |
11 |
ガソリンスタンドで車から降りもせず、集団で押し寄せてくる店員がフロントガラスを拭いているのを、当然のことのようにただ待っているとき。 |
12 |
自分の国に帰ってから、みんなと飲みに行って、全員のビールを注ぎ始めるとき。(ビールを注いであげるなんてことはない) |
13 |
家が10平方メートルでも広いと思うとき。(ほっとけ) |
14 |
会社の窓の外の景色が「一面コンクリートだらけ!」の代わりに、「意外と緑もある」とか思いはじめるとき。 |
15 |
鳥は なく "cry"ものだと思うとき。(英語では鳥は うたう "sing") |
16 |
電話中にお辞儀している自分に気付くとき。 |
17 |
自分の国に帰って、喫茶店で「アメリカン・コーヒー」を注文してしまうとき。 |
18 |
母国の両親と電話中に父親に「どうしてぶつぶつと文句でこちらの話しをさえぎるのかね」と言われるとき。(日本人は相手の話しが終る前に話し始めることで有名) |
19 |
母親と電話でしゃべっていると、「ゲンキってどういう意味?」と聞かれるとき。(電話でゲンキと返事する癖がついてしまっている) |
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トラックがバックするときに、童謡を流していてもおかしいと思わないとき。 |
21 |
ビアガーデンが屋上にあっても不思議に思わなくなるとき。(海外ではガーデンと呼ぶくらいなので本当の庭でやります) |
22 |
バドワイザーを飲んでいると外国人受けがいいんじゃないかと思うとき。(外国のビールも飲んでるよーと嬉しそうに強調しにくる日本人が多いらしい) |
23 |
英文学専攻がバカ女を形容するときのオブラートに包んだ言い方だと思うとき。 (英文学というと欧米ではシェークスピアなどの古典にも強く才女のイメージであるが、こちらで英文学科というとシェークスピアの一節も言える女が居ないらしい) |
24 |
納豆の美しい食べ方をマスターしたとき。 |
25 |
缶コーヒーがおいしいと思い始めるとき。 |
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車の最初のオプションがTVセットでも不思議に思わないとき。 |
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夏に半そでを着始める日付が決まってると思うとき。 |
28 |
赤の反対は白なんだと思うとき。 |
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高級なウィスキーのボトルを安っぽいバーテンダー相手にキープして帰っても心配しなくなるとき。 |
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デザートだのフルーツだの独創的過ぎるものが、ランチのサンドイッチに入っていても別段驚かないとき。 |
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大事な年を平成や昭和の年号で覚え始めるとき。 |
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握手とお辞儀を同時にする芸術をマスターしたとき。 |
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人の家の玄関に頭だけ入れて留守かどうか確かめても大丈夫だと思うとき。 |
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医者から処方箋をもらうとき「これが白い錠剤、こちらが青い錠剤、これはピンクの粉末剤」と言う説明でもなんら不満に思わないとき。 |
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バーモントカレーという存在のコンセプトに疑問を抱かなくなったとき。 |
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どうでもよい商品に4重の包装紙が当たり前だと思うようになったとき。 |
37 |
電車の同じ車両に外人数人で乗車すると調和がくずれるために落ち着かない気分になるとき。 |
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外国人の友人に必ず「日本滞在年数」を尋ねて種類分けし始めるとき。 |
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田んぼに囲まれた全く何もないとてつもないへんぴな場所で、飲み物の自販機を見つけても驚かず、電源がどこからきているのかも不思議に思わず、そのぽつんとした自販機がコーラを買ったあとにお礼を言ってくれることにも何も思わなくなったとき。(海外で人気のない場所の自販機は盗難にあって当然) |
40 |
米の銘柄によって味が違うとか思い始めるとき。 |
41 |
JRやタクシー会社に27本ほど寄付したあとでも、まだ玄関には透明傘が溢れかえってるとき。 |
42 |
同方向に走る2車線道路では、左側は駐車場だと思うとき。 |
43 |
ジューシーな最高の豚カツに一番合うのは、味もない千切りになった生のキャベツの山だと思い始めるとき。 |
44 |
10月に半そでを着ている外人に向かって「寒くないの?」と聞き始めるとき。 |
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「ノー」を伝えるとき、鼻の上で手を左右に振るとき。 |
46 |
店でクリスマスソングを聞いてもセンチメンタルな気分にならないとき。 |
47 |
趣味は「ドライブ」と言い始めるとき。 |
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濡れた傘には店の入り口で配布しているコンドームが必要だと思うとき。 |
49 |
12月の日曜日は全て忘年会の二日酔いの回復のために用意されていると思うとき。 |
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クリスマスイブにケーキを買い始めるようになったとき。(欧米ではケーキではなくクリスマス・プディングが主流) |
51 |
吐くまで飲むのを楽しむとき。 |
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胸の谷間を見て、うわっとか思うとき。 |
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お昼の弁当は昨日の残りで、器がハローキティでも普通と思うとき。 |
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ビール1缶の値段が1ケースの値段と同じことがあっても不思議に思わないとき。(初めて知らない飲み屋に行くとショックを受けるのだと思われます) |
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一つの会話につき3回ずつ謝罪している自分に気付くとき。 |
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どんな小さな行為でも「がんばる」とか言い出すとき。 |
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片手チョップスタイルと連続お辞儀が混雑を通り抜ける手段だと思い始めるとき。 |
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買い物している間の30分間、車のエンジンをつけっぱなしにし始めるとき。 |
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外人の知り合いにまで血液型を聞き出すとき。 |
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「英語」と「英会話」の細かい差を見出すとき。 |
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自国に帰ったときにタクシーのドアが開くまで待ってしまうとき。 |
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阪神タイガースの試合チケットを買って六甲おろしの練習をするとき。 |
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外人だけが集まるパーティで、誰かが乾杯を言うのを待ってしまうとき。 |
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本屋に雑誌を読むために行き、読むだけ読んだら棚に戻しても疑問に思わないとき。 (海外の本屋は買うところで、立ち読みし放題ということがないのが普通) |
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1個だけの袋詰めされたジャガイモを買い始めたとき。 |
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旅行のスーツケースの半分をお土産のスペースに使い始めるとき。 |
67 |
外人がいっぱいのバーに行って危険を感じるとき。 |
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単語にアンダーラインを引くのに定規を出すとき。 |
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日本の何もかもがノーマルに思えるとき。 |