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2011.12.10 Saturday

ニュージランド自転車紀行

 前期高齢者でニュージランドをおおよそ500キロ走りました。
走る前に新しくした携帯のカメラが素晴らしいので携帯リポートを企画しましたが、携帯はやはり電話機でした。
携帯電話搭載カメラの弱点はズームにあると思います。
普通のカメラでも電子ズームは余り良くない。携帯電話搭載のズームはかなり悪いですね。
携帯のディスプレーで見る分には余り気にならないですがブログの載せるととても見られないですね。ズームしても XVGA 程度の画質は欲しいと思いました。
写真はプロ並みの技術と機材を駆使するT内さんさんのものを利用します。
小さな写真はサムネイルという機能になっていますので、写真をクリックすると大きく表示されます。

Christchurch 国際空港から車で10分程度のところに老夫婦〔私より若い〕の経営する A ‘Portico Gardens Homestay があります。
 A ‘Portico というのは車寄せのついた玄関と言う意味で、明日の写真の背景に車寄せが見えます。

私どもの使用する自転車はこの家の車庫に用意されています。
以前は Indepedent Cycle Tour 社の社長夫妻が自転車のセッティングに来ていましたが、最近は我々が常連になったせいか部品と道具が用意されていて自分で準備します。借りた備品の検査も一切無しですからかなり信頼されています。

私は持参したマウンテン用のSPDを装着し、サドルの調整を行います。他の2人は用意された flat with cages pedals を取り付けました。出来上がった自転車は写真のような感じですね。車種は GT です。


用意されている Ortlieb Rear Pannier Bags, front handlebar bag にサイクリング中の荷物を詰め込み、不要なものは旅行かばんに入れて、ここに預けます。

サイクリングには荷物を車で搬送してくれるガイド付のものと、我々のように自己責任で走る Selfe Guided Tour があります。
ガイドが付けば楽ですが高価です。自分で走れば安いですが全て自己責任ですから、何かあった場合の対処にはメンバーの中にかなり英語が話せる人が必要になります。ガイド付きでも言葉は英語です。
NZ English  は英語(BBC English) に近くて、とても遠いものです。空港や銀行では英語に近い言葉が話されますが、田舎では NZ English ですから羊や牛と話をしているようなものです。米語に慣れている日本人には辛いものがあります。
A ‘Portico Gardens Homestay のホストの言葉はほとんど分からないのでホステスが英英通訳をしてくれますが、これもかなりしんどいですね。

社長宅でコースの説明を受けます。黒いTシャツが Paul 、ブルーのTシャツのご婦人が Kim です。
Queenstown から Christchurch への飛行機もここで予約完了です。

    

コース説明が終わるとおやつです。

   

Paul の家族の住んでいるところは Banks 半島です。この半島は火山によって作られたもので Paul の家が面している、一見フィヨルドみたいな入り江は、実は火口です。



Paul は地図の中ほどにある Lytielton です。地図右下のAkaroa はとても風光明媚なところです。来年はこのあたりだけを走ってみたいと思います。それでは美しい半島をパノラマで紹介します。
参考ですがT内さんの高性能カメラはパノラマが自動的に作られます。




Akaroa はとてもきれいなリゾートです。サムネイルで紹介します。

         

晩御飯は近くのお持ち帰り店で Fish & Chips を買い、お母さんの用意したパンと私が免税店で買った Black Lable double です。 しかし、西洋人は Fish & Chips が好きですね。次から次へテイクアウトを買い求める客が来店します。

  

Eight day Queenstown & Southern Lakes self-guided tour

近年は自分でコース設定をして、宿舎だけを先方に予約していましたが、今回は自分が多忙であることからお仕着せの Eight day Queenstown & Southern Lakes self-guided tour を選びました。

次の表の項目にリンクを張ってあります。ご希望のサイトへジャンプしてください。
 Day 1  Christchurch to Methven 90km
 Day 2  Methven to Geraldine 80 km
 Day 3  Geraldine to Lake Tekapo 90km
 Day 4  Rest day/sightseeing Mt. Cook 遊覧飛行
 Day 5  Lake Tekapo to Omarama 90km
 Day 6  Omarama to Cromwell 110km
 Day 7  Cromwell to Queenstown 70km
 Day 8  To Christchurch via bus or flight. 地震の爪あと 雑記

全体のルートは次に示すとおりです。
このコースは観光用の内地コース (Inland Scenic Route 72) です。大型トレーラーは少なく感じましたが観光バスやキャンピングカーはひっきりなしに走っています。





全行程を走りぬいたわけではないですが、上図のような坂道の多いコースを走りました。標高で0〜1000m 位まで走っています。獲得高度は、勿論車で搬送された区間を除いて GPS データから 4300m になりました。Mt. Cook より高く登ったことになります。
自分の年から考えると来年もチャレンジできる分かりませんが、チャレンジできるよう精進したいですね。
2011.12.10 Saturday

Monday 28th November 2011: Christchurch to Methven 90km



いよいよ出発です。左から浜ちゃ、アドリーネ、私、トレバー、そしてT内さんさん〔カメラマン〕です。



貰った資料には Today is a demanding days cycling with a gradual gain of altitude of 400m over the day, including a steep climb of 175m at Rakaia Gorge.  と書かれています。
a demanding days cycling  というのはきついサイクリングという意味です。本当にきつかったです。



上図は貰った道路プロファイルです。とにかく登りです。そして最後に川を渡るために坂を下り、再び登ります。
2番目のプロファイルは持参した GPS で測定したものですがゴール直前で電池切れになっており、サイコンの記録では110キロ走りました。

実際に走ってみると登りは全く感じません。とにかく Hororata までは調子よく走りましたが疲労は十分に蓄積されています。
途中、日本人のカップルに追い抜かれました。彼らのことは Paul から聞かされていたが最後まで付き合いの悪い方たちでした。

       

左から刑務所の入り口です。今回は用なしです。アルパカの牧場がありました。紫の花はルピナスですが、この時期イギリスに輸出するようです。黄色のエニシダはどこにもあります。早くも浜ちゃんが死にかけています。鹿の牧場もありました。右端は空気の乾燥度を示す看板です・・・今日は火災の心配は無いようです。

昼食の後が大変・・・強烈な向かい風です。立っていても体が風に揺れます。自転車の速度は 5km/h、バランスをとるのが大変。
特にこのあたりには Windwhistle という地名があります。辞書に無いので意訳すれば風笛でしょうね。それくらい風が良く吹くところです。
今夜の宿のある Methven まで21キロです。

谷への下りは勿論素晴らしかったが、しっぺ返しの登り は地獄でした。さらに雨が降り始めました。
雨と言うか雲の中に入った感じで雨具を着るほどでもないと判断・・・これが意思決定の間違いでした。
体は冷えてくる、周りは暗くなる、折り返す場所を見失って5キロも走り過ぎ日本語の上手なお兄ちゃんに道を教えてもらい引返えします。それでも分からないので明かりのついている民家に道案内を請うと、目的の B&B がすぐ裏にあることが分かり通りにでると心配した B&B の親父が迎えに来てくれていました。
道端に疲れて倒れている浜ちゃんの救援をお願いしてとにかく B&B に入る。寒い・・・震えが止まらない。
レストランは既に閉まっているのでお母さんにインスタントラーメンを作っていただき、ビールで人心地つきました。親切なご夫婦に感謝・感謝。
2011.12.10 Saturday

Tuesday 29th November 2011: Methven to Geraldine 80 km

昨夜泊まりました宿は Green Gables Farmstay といい、農場が経営している B&B です。
T内さんが早朝に牧場の写真を撮りました。かわいいですね。心が和みます。ここでは牧場で鹿と羊を育てています。

     



カメラのリモートコントロールの調子が悪くもたつきましたが何とか撮れました。さあ〜出かけますよ。 

案内には Cycle to Geraldine (80 km). A gentle days cycling, with a loss of altitude of 300m over the day and a principally flat ride. と書かれています。

Methven から Geraldine まで下図のように下り基調の楽な一日です。
ただし、これくらいの下りはペダルをこがなければ自転車は走りません。

ところでペダルは米語では ペダル と発音しますが NZ English では ピダル と発音されます。最初は聞き取れませんでした。

到着した B&B は Down という住宅街にあり、15%位の坂道を登っていきます。これには降参。
B&B の親父に Down なのに、なぜ丘のトップにあるんだよ・・・と食いついても仕方が無いですね。

晩御飯にこの坂道を下って再び登るのも嫌なので車で送り迎えをしてもらいました。


GPS による実測データでは最後の強烈な登り坂が記録されています。全体としては楽な一日でしたが浜ちゃんは最後にはストライキ状態でした。
例のカップルは既に到着していましたが姿は見えず。



この看板の意味、分かりますか。
実は先のほうに橋があります。ところが橋までは上下2車線でしたが、橋は1車線分の幅しかありません。橋の両側に同時に車が到着した時の優先権をこの看板が表示しています。
交通量の少ないところでは幅の広い橋は要らないと言う超合理的な考えです。日本では考えられません。

      

左から、今日は下りだから快調です。道路が写っている写真に高い樹木が写っています。これは防風林です。特に11月頃の初夏には nor'-westery という強い北西の風が吹きます。ただ、この風は北から温かい気候をもたらすので皆さんには喜ばれています。

牛の看板を道端に設置している親父さんに会ったので、何してるか訪ねてみたら、牛を移動するから気をつけて走れとのこと。国道をまたいで牧場から牧場へ牛を移動する時にはこのように標識を設置して車を停めます。さすが牧畜の国ですね。

3枚目の写真は別の種類の鹿ですが、レストランでベニスンと呼ばれる美味しい鹿です。
4番目は整然と植林された森です。
5〜7番目は卵と花の無人販売です。場所はそれぞれ別の所ですが、無人販売のあるのは世界中で日本とニュージランドぐらいではないかと思います。
2011.12.10 Saturday

Wednesday 30th November 2011: Geraldine to Lake Tekapo 90km




疲れたので寝ていたら通訳をするために起きてこいと起こされました。
ここの B&B はラウンジの飲み物はフリーです。パジャマのままウィスキーをしこたまいただきました。浜ちゃんはこの酒で途中潰れることになる。



さあ出かけますよ。

案内書には A demanding days cycling with 2 climbs of 300-400m over the day and an altitude gain of 600m over the day. と書かれています。
つまり、300-400m の坂道を2回登り、最終的には 600m 登るきつい一日です。








最初の峠を越してフェアリーに昼頃には到着しなければ後が大変なことになります。
しかし、実際には14時にフェアリーに到着。浜ちゃんの疲れ具合から次の峠は越せないと判断して案内所に向かいました。

こんな田舎にはバスもタクシーもありません。Paul に電話しましたが出てくれません。

案内所で交渉に入ります。今夜泊まる B&B に電話を案内所から掛けて貰い、誰かトラックで迎えに来てくれる人を探すように依頼しました。程なくして今から迎えに行くとの返事・・・しかし金はあるかとの問い合わせに、ぼられるかもしれないが心配ないとの返事をしました。
程なくして感じの良い叔父さんがお迎え・・・リヤカーに自転車を載せて Lake Tekapo に向かいました。

実測データの下の図は速度を示していますので、高速になっている部分が車で搬送されているところです。

40分くらいで目的の B&B に到着・・・いくら払えばいいか聞くと 50NZ$ と言う。安いですね、日本円で3000円ですよ。



     

最初の写真に今日の目的地までの距離がありますが到着できませんでした。
2枚目は戦没者の碑です。
3,4枚目はだらだと登る坂道・・・浜ちゃんはかなり疲れている模様。
最後の写真は最初の峠です。浜ちゃんがやつと追いついたので、彼の峠のパブで休もうと言う提案を拒否して坂道を転げ落ちていきました。そしてフェアリーでやっと昼食です。

   

カフェの棚に、なんと、日本の調味料がいっぱい。
ここで右端の写真に注意。テーブルの上の番号札はなんでしょうか。
カフェとかパブでの飲食はその場で清算するのが一般的ですが、何回も追加注文するときは「後でまとめて払う」というと番号札をくれます。追加注文はこの番号札を持参して行います。
店によってはデポジットとしてクレジットカードを預けさせられる場合もあります。
2011.12.10 Saturday

Thursday 1st December 2011: Lake Tekapo の休日

今日はローマの休日ならぬティカポの休日をオードリー・ヘップバーンならぬ、むさ苦しい爺どもで過ごしました。


先ずは洗濯です。それぞれの洗濯物を洗濯ネットにいれて洗濯機にドサッと入れます。
乾燥機が無いので外に干します。空気が乾燥しているのですぐに乾燥しますが、遊びに行きます。

ティカポにはクライストチャーチ大学と名古屋大学が共同運営している天文台があります。このことは昨日のドライバーが教えてくれました。
This new 1.8m telescope has recently been installed at Mt John and is an international partnership between astronomers at the universities of Canterbury, Auckland and Victoria in New Zealand, and Nagoya University in Japan.

帰国後皆既月食がありましたが、ここの天文台でも観測に成功しています。This is going to be so cool to watch the ‘Total Eclipse’ on December 11, 2011 with the show starting at 00:30 (12:30AM) from Tekapo. In fact I’ll try and get up to Mount John Observatory via Earth and Sky as this is were the Lake Tekapo sky really shines, and being the Mackenzie with its high sunshine hours and clear skies,  there is a very good chance of good weather too.


この Church of the Good Shepherd はかなり有名だそうですが、私は知りませんでした。
この教会は Mackenzie Country の開拓者をたたえて建設されたものだそうです。
私は歴史にはクリエィティブが無いので苦手ですので説明は以上です。
しかし、湖の畔に1軒だけこの教会が建てられているのも少し変な感じでした。



Air Safaris という遊覧飛行機で Mt. Cook が見られます。世界中から観光客が来るのでパンフレットは10ヶ国語以上あります。それではこれでもかと沢山写真をお見せします。なんといってもT内さんはこの旅で1000枚近くの撮影をしました。いったい何時自転車に乗っていたかしら。

                

最後から2枚目の写真は水力発電所です。このあたりは湖の高差を利用した発電所がたくさんあります。明日はこの発電所から放水する水を流す運河を次の湖まで走ります・・・運河道が一部通行止めで走られませんでした。

2011.12.10 Saturday

Friday 2nd December 2011: Lake Tekapo to Omarama 90km


案内署には A reasonably gentle day’s cycle, heading along the canals and glacier feed Southern Lakes of the McKenzie Basin. Your route takes you over several smaller hills of 100-200m over the day, but it’s an overall gradual descent to you destination of Omarama. と書かれています。まあ、楽な一日ですね。

町を出てすぐに運河道に取り付く予定でしたが、宿の女将の話では通行止めになっているとのことでした。念のため案内所に寄って確かめてみるとやはり通行止めでした。
案内所の話では柵を乗り越えれば通れないことはないと言う口ぶりでしたが、みっともないので国道が運河を横切るところまで走ることにしました。私たちは日本の紳士です。しかし〜誰かが道端で何とかションなんてやっていましたよ。

実測データの15キロあたりから平らになっているところが運河沿いの道で、愛知用水の管理用道路のようなものですが観光バスに開放されています。
この運河はこのあたりの6つの湖を接続して治水・発電・灌漑に利用されています。水の色は氷河が岩肌をこすり落とした glacier dust の色であるミルキーブルーでした。

途中に養鱒場 (salmon firm) があり、そこには日本人観光客を狙ったと見られる鱒の刺身を売っていました。醤油はキッコーマン、わさびもレモンもついてますよ。ND$15 安くて美味しい。ビールはありませんでした。ショーケースには日本の各種調味料も陳列しています。
地元の方らしき人も大きな切り身を買っていました。NZ人は魚をあまり食べませんが、フライにする白身の魚とかサーモンは食べるようです。

    

  

養鱒場は写真のような模様ですが、この状態では観光用に成魚だけを飼育していると思います。
中国人の観光客が多く、T内さんが遠隔撮影をセットしていたら中国人が親切に撮影してくださいました。
腐れ縁の浜ちゃんと私は湖面を見ながら何かを考えています。私・・・練習しなければ来年は誘わないぞ〜とか。



上の実測値で30キロ過ぎに150メートルくらい急激に下るところがあります。ここで運河は終わりでダムになっています。そしてその下に 600kw の発電機が2台据え付けられた発電所がありました。このあたりでは6つの湖の高低差を利用した発電所があり、運河でその水を有効に利用しています。
運河には spillover gate と書かれた水門もあり、発電に余った水を放水できるようになっています。富士五湖のように湖面が高くなりすぎることなど無いでしょう。











プカキ湖の北のはしに Mt. Cook があり、運河沿いの道と湖の沿岸を走っている間中 Mt. Cook がずっと見られましたが、空が少しガスッていたのでT内カメラマンは不満たらたらでした。
2011.12.10 Saturday

Saturday 3rd December 2011: Omarama to Cromwell 110km



昨夜の宿は Omarama Station が経営する B&B です。
Station の意味が分からなくて女将に尋ねたならば、牧場とか農場という意味と教えられました。
辞書で確認すると豪語でした。
Station はものすごく広く、ここては Omarama の町が Station にくっついていると言う感じです。農場の広さや羊、牛の数など聞きましたがその規模に驚き失念しました。
狭い国なのに人口密度が低いということはこのような形になって表れるのですね。



記念撮影をして、これから Lindis Pass [990m] を越えますよ。

 Cycle to Cromwell (110km) Once again a gradual climb to start at you head south before the big climb over Lindis Pass [990m]—32km into the day. From Lindis Pass it’s a sharp descent and then a flat ride to the Cluden Hill for a sharp, but brief 200m climb. From the Cluden Hill it’s a principally flat ride to Cromwell.
案内書と実際が最も異なる日でした。どうも NZ にはルートラボのようなプログラムが無いと思います。次に Paul に会った時に確かめてみます。
Lindis 峠の次のピークが存在しなかったので比較的楽な一日でした。






    

今日は昼のレストランまで距離がかなりあるのでスーパーへ行動食を仕入れに行くと Ford Model-T をT内さんが発見。ミシガンでいっぱい見たやつです。
2番目の写真、Lindis Pass までは標識では32キロです。
3番目の写真、道は山間の向こうに延びています。そこに Lindis Pass [990m] があります。
元気なうちに無事峠に到着しました。そしてひたすらに下り道を飛ばしてやっとレストランです。

町の入り口で Barwood という看板のかかった建物を浜ちゃんが見つけて、そこで飯を食おうと言う。彼は腹が減っているので "Bar" という文字だけでそれはパブと認識する単細胞です。その建物にレストランは何所にあるか訊ねに入り、ついでに商売は何かと確認するとそこは材木屋でした。

最後の写真が今日の昼食処です。
この店の女将の英語が素晴らしく私には聞き返し (pardon) も無かった・・・そしたら女将から良く英語が聞き取れるねと褒めていただいた。年食っても褒めていただくと嬉しい。

Cromwell に入ると町は意外と大きい。人口は4500人です。
泊まるところを探していたら美人ライダーに遭遇、勿論すぐに停めて道案内を乞うと宿まで案内してくださった。嬉しかったです。彼女はジャイアンツに乗っていました。不覚にも電話番号を聞くのを忘れました。

2011.12.10 Saturday

Sunday 4th December 2011: Cromwell to Queenstown 70km



宿のママと記念撮影です。この宿で浜ちゃんがまたまた失敗。
彼はシャワーが嫌いでバスタブに湯をはって入浴です。たまたまジャグソーが付いていたのでスイッチを入れたならば建物内に警報が鳴り響きました。
浴槽を見ると「使う前に一言連絡ください」と英語で書いてあります。彼はそれを無視したか読めなかったか、彼の名誉のために追求はしませんが、とにかく大騒ぎでした。


案内書には次のように書かれています。
 Today’s cycle is a very demanding 70km to Queenstown, with an almost continuous climb of 700m to the top of the Crown Range, before a steep descent and then an undulating ride to Queenstown.
案内書ではローワーショットオーバーから山のほうに入るよう指示されていますが、途中で再び潰れるのはかなわないので国道を走ることにしました。途中まではたいしたことは無かったが、クイーンズタウンに入る手前からアップダウンの連続でかなり痛めつけられました。

極めつけは Paul が最後は 20% を登ると言っていた通り、すごい坂を登って今夜の宿舎に到着。
宿舎の名前は Coronet View Homestay です。
宿の親父に、こんなところに Paul は宿を取りやがって・・・と少し不平を言うと、テラスからの眺めを見てみろ。ここに泊まる価値が分かるよ・・・と言われました。そうです。窓の下には Queenstown の美しい町並みが見え、次の写真では山間の向こうには Coronet 山が見られます。








      

今朝、宿を出てすぐに果物屋を発見・・・浜ちゃんの「さくらんぼを買って来い」との注文で立ち寄りました。さくらんぼを3パック買い求めました。
スピード出しすぎを戒める看板がすごいですね。
その次は NZ 版大歩危小歩危です。ここでさくらんぼを食べました。美味しかったですね。

5番目の写真。
どこかの家の入り口の広場で休憩。ここでポストに注目。ポストの左にワダチがあります。実はポストの左に郵便配達の車が入り込み運転席から郵便物をポストに入れます。
家の玄関まで届けることはありません。だって、皆さんマンションにお住まいですから、門から玄関までかなりの距離があります・・・それに表のゲートは大体閉じています。
日本語のマンションは西洋長屋ですが、こちらでは本当のマンションです。庭先に下男たちが住む家があり、庭の奥に豪勢な建物があります。

Queenstown の看板が見えてきました。明日利用する空港も確認できました。

今日走っていて、やたらと綿ほこりに悩まされました。

  

道端を見るとその綿が積もっていました。恐らく右端の木の花でしょう。何の木か私には分かりませんし、訪ねるべき近くには地元の人はいらっしゃいませんでした。これは何の木でしょう。誰か教えてください。

   

お昼に入りましたワイナリーですが、入り口の建物は小さいのに、中のレストランは広くてきれいです。ウェイトレスも気持ちいいし、昼食の光景を写真に撮ってもらったとき、笑っていないから取り直すと言われたり、楽しかったです。
最後の2枚は撮りなおし before / after です。どうでも良い写真でイガ。
今回の旅行で、この店だけ請求書にチップ欄がありました。気持ちよかったから10%払いました。
2011.12.10 Saturday

Monday 5th December 2011: Queenstown to Christchurch via Jetstar

 楽しいサイクリングが終わりました。Queenstown から Christchurch へは安売りで有名な Jetstar でわずか45分。バスですと6時間くらいかかるそうです。航空運賃は3人で16688円、一人当たり5000円強ですよ。
この料金でキャセイがニュージランド便の廃止に追い込まれ、カンタス航空も後少しの寿命です。Air New Zealand は何時まで持ちこたえられるやら。

   

最初の写真は空港のモニュメントです。マオリ族てしょう。
しばらく乗ることの無いJetstar の案内、チケット、機体です。エアバスでした。客室乗務員の制服はTシャツ、コストを下げるのに努力していますね。

宿から空港まではタクシーで40ドルくらいですが、宿の車で送ってもらい25ドルを払いました。

Christchurch 空港での駐車管理が最近厳しいので空港についてから電話をして迎えに来ていただき、そのまま市内観光というか、地震の被害を見せていただきました。



その後、恒例のお別れのディナーとスーパーでお土産の買い物です。

ディナーではいつもは彼らは正装でレストランに行きます。それが私には重たく感じるのでカジュアルな店をお願いしていました。だって、私どもはネクタイなど持ち合わせていません。
今回は本当にカジュアル。大皿に盛り付けた料理を皆で突っつきあいました。味もカジュアル。ワインは白の辛口を選んでいただきました。

スーパーではチョコレートを大量に買いました。写真の左がトレバー親父で、右がアドリーネママです。別れ際には「次は何時帰ってくるの」と聞かれます。私はほとんど家族です。


この花と言うか観葉植物はホストの庭にありました。名前は Chocolate Ruffle です。日本語で言うならばチョコレートの細波ですかね。
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